食用油で自動車が走る時代

皆さんは揚げ物はお好きでしょうか?
最近はお肉屋さんや家であげた揚げ物よりも、ファーストフード店やコンビニエンスストアで購入する揚げ物が若者を中心に人気を集めていますね。
しかしこうした揚げ物を自宅で揚げたときには「使用済み食用油」が発生します。
事業所から出た場合は産業廃棄物になりますが、家庭から出た場合粗大ごみにはなりませんし不用品としてもどのように捨てればよいかわからないという方も多いでしょう。

自治体で回収してくれることもある

使用済みの食用油は自治体で回収している場合があります。
もちろん業者でも無料回収と言うこともあります。
これは回収した後リサイクルすることによって資源としてもう一度使うことが出来るからです。

油の行方

資源として使われる油は当然人間の口に入る食用油として使われることはありません。
石けんやディーゼル車の燃料として再利用されます。
時々「食用油で走っています」という自動車を見かけたことがある方もいらっしゃるでしょう。
石けんも真っ白な石けんと言うよりもちょっと茶色い石けんで使われていることが多いです。
必ず製品にはその旨が書いてありますから、選んで買ってみてはいかがでしょう。

再生できる油

将来石油が枯渇する心配がありますが、食用油という思わぬところで燃料として使えるならば願ってもない優秀な資源ですね。
日本中から多くの油が排出されています。
下水に捨てたりごみとして捨てたりするのではなく、再利用の道に回してあげましょう。

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