リサイクルされたアルミは日本を支える

仕事終わりのビール、ちょっと休憩にジュースを飲むなどあらゆる場面で使われている「アルミ缶」は形も作りやすく、価格も安いため人気です。
しかし不用品になったアルミ缶は粗大ごみや産業廃棄物ではなくリサイクルしてもらうために資源回収に出すと言うことが多いでしょう。
果たして資源回収で集められたアルミ缶はどこへ消えてしまうのでしょうか。

優等生的存在として

アルミ缶は「再生工場」という所に運ばれます。
そこでビールやジュースの銘柄が書いてあるフィルムをすべてはがしていきます。
これらをはがした後のアルミ缶は「鉱物」といえる存在になり、いつでも資源として使うことが可能です。
アルミ缶は700度以上の高温で溶かされ、アルミの塊に生まれ変わります。
塊に生まれ変わったは後は、アルミとして使いたいように使うことが出来るのです。

再利用が必要な理由

まず日本ではほとんどアルミの鉱物を得ることが出来ません。
そのためほぼ100%を海外からの輸入に依存しており、資源の安定化は以前から問題になっています。
そこでごみとして処分していたアルミをもう一度使えば、資源として使うことが出来ることから私たちに分別することをお願いしているのです。

日本に広がる鉱物資源

様々なところで使われているアルミは、缶だけではなく建設資材としても使われ鉄道の電車の車体にも使われています。
日本を下支えしているアルミをもう一度利用させてあげて、日本を豊かにしていくことが出来るのですね。

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